おむつはずしをスタートするかどうかは、その子その子の様子をみて判断することで、一概に「この月齢になったらスタート」と言えるものではありません。おしっこの間隔が1時間半以上あくようになり、「おしっこ出た」と伝えられるようになってくれば、無理なくおむつはずしを進められます。そうなる時期には個人差がありますが、一般には2歳過ぎになることが多いでしょう。 1歳半健診で、おむつはずしについて「おしっこの間隔はあいてきてますか?」などと、話題にあがることはあると思います。その場合は、話題になったからといって、「おむつはずしをすすめられた」とはとらないで、準備投階についてのアドバイスとして受け取ればよいと思います。
子どもはお母さんが喜んでくれたり、お母さんといっしょに行くのが嬉しいから、トイレに行くのです。お母さんが保育園の方針に納得できないまま、トイレに誘っても、子どもの喜びにはつながりませんから、うまくはいかないと思います。 家ではうまくいかない、保育園の指示どおりにはできない、という場合は、園の先生に率直に話して、相談したほうがいいでしょう。 寝起きに機嫌の悪い子もいますし、出勤前のあわただしさの中では、親も子も落ち着いてトイレに座れないこともありますよね。保育園の先生も、そうしたことは、わかってくれると思います。「今朝は機嫌が悪くて、家でトイレに行けませんでした」と話せば、「じゃあ、園で時間を見て誘ってみましょう」と、対応を考えてくれるでしょう。 仕事が忙しい、などの事情がある場合も、園に相談すれば、「少し時期を延ばしましょうか」とか、「最低限これぐらいのことをやっていきましょう」など、負担の少ない方法を考えていくことができると思います。
布パンツをはかせていると、もらしたとき、足元までたれてくるので、子どもも気づきやすいし、大人もすぐ気づきますよね。たとえ子どもは平気な顔でも、お母さんはすぐ気づいて、即対応できます。それが布パンツをはかせるメリットです。それぐらいに思っておくと、ストレスがたまらないと思います。 そういう点から見れば、トレーニングパンツだともれにくいので、あまり意味がないかもしれません。おしっこが出たらすぐ、お母さんが「おしっこ出たね。きれいにしようね」と声をかけ、着替えさせてやる。そうすることで、子どももおしっこを意識するようになり、そのうち「出た」と言えるようになってきます。 布のトレーニングパンツをはかせていましたが、おしっこしてズボンまでぬれても、何も言いませんでした。午前中は何度かとり替え、お昼寝から紙おむつにしました。(岩手県・あかリママ37歳/子ども3歳11カ月女の子)